店長の穴

ジャンケンの功罪の巻

すっかり忘れてました（笑）。
以前「顛末はその後」と書きながら、あまりのそのお粗末さに、さっさと記憶の彼方に葬り去ってましたよ。
で、どうなったかというと、想像どおり散々な有様。
まず客がこない（連休明けの平日）。
ジャンケンで喜びそうなターゲットではない（オバサン多数）。
赤面症のナオちゃんはジャンケンのたびに赤くなるし、案の定、さむ～～く盛り下がった。
「アイスクリームの日」っての自体が浸透してないので、何度も説明をしなくてはいけない。
苦痛に満ちた数時間を終了、とっとと帰宅。やれやれ。
ジャンケンは絶対盛り上がらないからやめましょう、と幾度となく店長に進言したんだが、現場を知らない店長は「経費がかからない」という理由で、ジャンケンを強行。
平日の客層がわかってれば、他の方法のほうがよかったと思う（スピードくじとかね）。