店長の穴

ジャニー君の化けの皮の巻

ナオちゃんから彼の愚痴を山ほど聞いた。
大体において、（どの子もだけど）私とナオちゃんとで、対する態度が違うらしい。
まあ、私は彼らよりもずっと年上だし仕方ない面もあるのだが、あまりにも裏表が激しい。
細かい話は割愛するが、「あんたら、人生ナメてんのね」な発言＆行動が多いのは、以前から感じていたことではある。
とはいえ、私生活うんぬんは私の関知するところではない訳で、はっきりいってど～でもよろしい。
問題は仕事での行動だ。
細かい仕事内容の好き嫌いは誰でも多少はある。が、だからといっていいかげんにやっていいという言い訳にはならない。
仕事だからね。
時給のＵＰを店長に申し立てる前に、ちゃんと仕事しようね、ってことだ。
細かいミスをいちいちあげつらってたらきりがないし、店長にも報告はしない。
でも同じミスを何度も繰り返すのは、なんだかな～～。
「頭がいい（偏差値が高い）」のと「仕事ができる」のとは別物なんだな、と実感する日々。
とにかくオープンから半年以上たった今、同じ大学生（しかもみんな同じ大学）でありながら、「できる」「できない」が見事に（極端に）色分けされている。
「メッキ」は所詮、メッキなんだね。