2001年7月２９日 日曜日

選挙だったね、そういえば。 この言い方を見ればお判りであろうが、行ってません投票。 前日のハードな夏祭りでへろへろの上、娘のピアノの発表会があったのだ。 この日はなんとかダンナの休みと日程が合ったので、家族で出かけた。 発表会会場に行く途中にある保育所の周辺が、路上駐車の車で一杯。それを見て「あ、そういえば」と思い出した始末。 夜のＴＶも「選挙特番」ばっかり。 楽しくないのでふて寝します。

2001年7月２８日 土曜日

夏祭りのバカ・・・・。

2001年7月27日 金曜日

自分の食欲がないときの食事の支度ほどツライものはない。 思うようにならない腕を鞭打って、夕食の支度。メニューも当然手抜きになってしまう。 今日のメニューはチキンカツ。 ・・・だが、我ながら凄いことになってしまった。 とにかくゲロまず。 揚げたものの、ちゃんと解凍しないままの鶏肉を使ったもんで、外はバリバリ中は生。 え〜い、文明の利器じゃぁ。と電子レンジでごまかしたのだが、やっぱダメでした。 こんなことなら出来合いの惣菜でも買ってくるんだった。 子供達､すまん！ 今日はインスタント麺が夕食だ！

2001年7月26日 木曜日

ここ数日の私の行動。 ６：００　目覚ましが鳴る。筋肉痛の為しばし布団で唸る。夏休み中の家族の起床時間。 ６：３０　下の子がラジオ体操に出かける。見送り。爆発頭のまま洗濯に突入。中坊の息子が朝食中。コーヒーを一杯。 ６：５０　娘がラジオ体操より帰宅。朝食。 ７：００　夏季補習の為、息子が登校。洗濯の第一弾が仕上がる。続いて第二弾に突入。昼食（弁当）作りに取り掛かる。天気予報をチェックの上、洗濯物を干す。その他家事雑事。 ８：００　朝の家事ひと段落。ＴＶを見ながら「化ける」。コーヒーをもう一杯。 んげっ！と悲鳴。筋肉痛の為目が覚める。 ヤバイ、意識が飛んでる。 ８：５０　通勤。 ９：２０　駐車場から徒歩１０分を含め、店に到着。 ９：３０　勤務開始。 「黄金コンビ」やじ〜さま、イカれたカップルなどにＫＯされる。爆裂勤務の為、後半は腕がヤラれて力が入らず、作業時間がＭＡＸの二倍かかる。 １６：００　勤務終了時間（運がよければ）。この時点でほとんど半死人。炎天下の中、駐車場まで徒歩、買い物等して帰宅。 １７：００　帰宅。一息つく間もなく家事に突入。 １８：３０　夕食。 ２１：００　途切れ途切れの記憶。またもや意識が飛んでる（笑）。子供達はそれぞれの部屋へ。ＴＶ独り占め時間。映画などでリフレッシュ。 ２３：００　寝室に退散、読書。 ２３：３０頃　湿布薬のニオイをさせつつ就寝。 ・・・おあとがよろしいようで。

2001年7月23日 月曜日

ただ今２２時３０分。自治会の役員会が終わったとこ。 今週末の夏祭りの最終打ち合わせだ。 「しろさん、カラオケ出てくださいよ〜」（別に歌が上手いから誘われてるのではない） 「やですよぉ、これ以上仕事増やさないで下さいよ」 「通信ですよ､通信。」（通信カラオケの意） 「百万円くれたら歌います」となんとかかわし、帰宅。 友達とのカラオケは平気だが、なにがうれしゅうてご近所さんの前で、しかもステージで歌わにゃあかんのよ？ それよりも、今日も仕事が忙しかったんで疲れてんのよ。早く家に返してくれい。私は「夜型」にできてないのよ。

2001年7月22日 日曜日

今日こそは一日のんべんだらりと過ごそうと思っていたのだが、何やかやと雑用に追われあっという間に一日が終わろうとしている。 雑用＝家事なわけで、結局主婦に完全休養はどだい無理な話だったのか。加えて、夏レクの電話手配、明日からのラジオ体操の当番表やらで、一日が終了。 明日からまた仕事である。 気分転換にとＰＣのテーマ（壁紙等）を変えてみたりもしたが、イマイチパッとしない。 でもこういう気分のとき下手にいじくってると大変なことになる。以前も集中力の欠けたアタマで作業中、未バックアップのデータを消しちゃったことがあるのだ（滂沱）。 というわけで、今日は早々に寝ることにする。 もちろんビデオセットは忘れない。 （懐かしの「ライトスタッフ」だ） ・・・しかしこれでまた録画した映画が溜まっていく一方なのだが。

2001年7月2１日 土曜日

予てからの子供達のリクエストで映画を観に行った。 夏休み､しかも巷は連休ということでさぞ人出も多かろうと、映画の開始時間の一時間前に出かけた。ところが、もうすでに第１回目は座席が完売、立ち見なら若干あるといわれたが、何がうれしゅうて同じ料金で立ち見なんじゃい、と思い２回目の座席を予約した。 時間まで店内をうろうろしたのだが、（デパート内に併設のシネコンなのだ）人、人、人。 （自分達もその一員なのだが）一体どこからこんなに人が沸いて出たんじゃい、な人。 なんとか時間を潰していざ映画館へ。 映画を観る前から若干疲れていたのだが、映画を観終わったらもうぐったり。 密かに「猿の惑星」のレイトを観に行こうと画策してたんだがあきらめました××

2001年7月18日 水曜日

さて、仕事を休んで再検査。行きましたとも、多大な不安を抱えて。 しかし結果は「異常なし」。 女医さん曰く、「ち○びでも写りこんでたんでしょう、影があったという辺りはちょうどその辺ですし。」 よかったと安心するとともに、レントゲンで写る私の「ち○び」って鋼鉄製なのか？？ ・・・非常に複雑な心持です。

2001年7月17日 火曜日

へこんでます。 先月受けた会社の健康診断の結果が本日手元に。 胸部レントゲンでおもいっきし引っかかって「Ｅ」ランク。つまり「要二次検査」。 自覚症状らしきものは何もなく、元気いっぱいなんだが、なにやら肺に影があるらしい。 観念して明日、病院行ってきます。

2001年7月16日 月曜日

ついさっき「ジキル＆ハイド」を観た。ジュリア･ロバーツの出てるヤツのほう。 ・・・く、暗い。めちゃんこ暗い。 舞台背景が、ジャック・ザ・リッパーの跋扈する辺りの霧のロンドン（であろう）。　う〜む、疲れを引きずってるときに観るもんじゃないぜ。 暗いついでに、これから「岡山女」を読む。こないだ買った京極夏彦の「ルー・ガルー」は大失敗！読みながら唸っちゃったぜ。分厚いだけで中身が薄い・・・。京極センセにあるまじき作品であった。説明文によると、近未来社会の設定を読者から公募し、一方通行だった小説を双方向にする試み・・・うんぬんとあった。 なるほど、それで妙な違和感があったんだな。ストーリーが全体につぎはぎな感じ。 若い頃は短気だったせいもあって、主に短篇しか読まなかったけど、最近はどっしり腰を落ち着けて長編を読むことが増えた。 でも起承転結がはっきりしてる分、短篇のほうが読みやすいかも。

2001年7月15日 日曜日

いつものように、週末は撮りだめしてる映画をやっつける予定だったが、「ほんとの」茶飯事が重なってなかなか時間が取れなかった。 それでも「エイリアン２・完全版」を観た。 公開時よりも２０分長い、いわばディレクターズカットとでも言うべきか。これを観ると、なんでリプリーがあんなにニュートにこだわったのかがよくわかる。話には「流れ」や「複線」が必ずある。商業ベースに乗せるために、やたらとカットをするな、ということの見本だ。 さてここは「えいがファン」ではないので映画のことはさておいて、今日は昨日ダンナの元から持ち帰った冬服の整理でおおわらわだった。 一応洗濯済みの衣料だったが、なにせ例の巣窟から発掘したものだから（笑）、改めて洗濯しなおして、なおかつアイロンがけの上片付けることになった。 シャツ類１８枚ほど済んだが、まだセーター・トレーナー類が残ってる。女の私よりも衣装持ちだ。 昨日はハウスクリーニング、今日はクリーニング。 洗濯おばさんの日々はまだ少し続きそう。

2001年7月14日 土曜日

予告どおり行って来ましたとも、ダンナの「棲家」へ。 先日の豪雨の為、途中の道路が通行止めで迂回路を通って約８０キロ。 自宅を出る前に「今から出発するよ」とＴＥＬ。 なんとか単身先に着いたんだが・・・。 行く前に連絡したから、てっきり「作業」開始してると思いきや、パンツ姿でＴＶを観ていた（怒）。 部屋に入って絶句。ほんとに絶句。 床が見えない。 なんと説明したらいいんだろう？ とにかくスゴい。 一気にテンションがさがって無言のまま黙々と片付ける。 暑いもんで当然汗をかく。 その肌にね、ほこりがひっつくんだよ〜〜（悪寒） 物を片付けるほどに現れてくる床部分。そこにうっすらとほこりが。 六畳間にびっしりと敷き詰められた（としか表現できない）衣服。洗濯後のものらしいのだが、床部分に近いものになるにつれてなんとなく汚れている。ほこりで。 ダンナはといえば熊のようにうろうろ。動けよ、ちゃっちゃと。 六畳×３部屋の片付けに悪戦苦闘してる最中に仕事先からＴＥＬ。 自宅からは娘の「お母さん、まだ〜？（帰らないの）」のＴＥＬ。 もうおもいっきしへこんで、それでもなんとか片付けてまたもや８０キロの道のりを急ぎ帰宅。夫婦関係におもいっきりギモンを抱きながら・・・。 ・・・私ゃ派遣のハウスキーパーじゃないんだよ。っつ〜か、自分のケツは自分で拭けよ！！（失礼いたしました）

2001年7月13日 金曜日

この一時間の間に一体何本ＴＥＬが入ったことか。 あったまにきてるのである。 相変わらずな「お勉強」勧誘ＴＥＬ。子供は塾に行ってるのに。 小学校幹事のミスの尻拭い。 それでなくても最近ストレスが多くてイライラしてんのに。 さすがの私も胃がキリキリと。私だって人間なんだけど。鋼鉄のロボットだって、たまには休めてやらないとぶっ壊れるぜい。 タイミングの悪いことに、明日からカレンダーには予定がびっしり・・・。 体調が悪いといつものようにポジティブに考えられないや。 どうにもならないことでも、「なんとかなるさ」で今まで乗り切ってきた。 ・・・あかん。 今日はどうにもこうにも考え方が後ろ向き。 ま、たまにはこういう日もあるわいな。

2001年7月8日 日曜日

昨夜近所の人からＴＥＬ。 「今の子供会の会長さんは誰？」 「？私ですけど」 「新聞が溜まっちゃって、置くところに困ってるんだけど」 「（なにぃ？）先月、雨で一回中止になりましたからね。地域のごみ収集で出されても結構ですよ。」 「うん、でもこの間の（地域の）収集日に、主人にゴミ置き場を見に行ってもらったんだけど誰も出してなくて。」 「はあ。（私にどうしろと！？）でも収集はしているはずですから、出されてもいいんでは？」 「誰も出してなかったから。それに家にはもう置くところがなくって。」 この辺でもうピンときた。 「子供会ではお預かりすることはできないんですよ。お手数でしょうけど､そちらで処分してください。」 「随分前には集積所の小屋みたいなとこに置いてなかったかしら。」 「それは、急な雨のときの緊急措置だったんだと思いますよ。今はもう使ってませんし、子供会では管理してないので。」 「はぁ、判りました。」 「すいませんがそちらでよろしく。」 つまり、こういうことだ。家にある新聞がじゃまでしょうがないから、どうにかして（預かって）くれと。 知らね〜よ！　そんなの。 大体において、雨で廃品回収が中止になったのは今回が初めてじゃないのに。 ・・・それにあんたん家は私の家より広いでしょ！

2001年6月28日 木曜日

「毎月養育費１００万円」 は〜、うちの月収の何倍じゃい。さぞすんごい教育が受けられるだろ〜な（苦笑）。 犯罪以外にもＰＴＳＤがあるよと世間に知らしめた、岡田美理の離婚騒動。 彼女の会見を聞いた主婦の大半はきっと反感を抱いたであろう。 ＰＴＳＤも幼児期の父親の「家庭内暴力」うんぬんとあったが、よく話を聞いてみれば父親は特に暴力的でもなく、時折激昂して（夫婦げんかの折）大声を発していただけのよう。 私にしてみれば「たったそれだけのこと」だが、まあ神経の細い人はいるわけだから、そういうこともあるのか。 それにしても 「結婚当時は週４回夫婦でゴルフに行ってたのに、仕事が忙しくなって『詐欺』だと思った」とは・・・。 その仕事で豪勢な暮らしをしてるんでないのかい？？ 日々の生活に汲々としている一般庶民にとっては、実に贅沢な悩みに思えるのだが。 「贈り物が届かない日がないのよ。毎日処理に困っちゃってぇ、おほほほほ。」 ・・・言ってみてぇセリフ。

2001年6月27日 水曜日

昨日はついに休んだ。 熱は下がっていたものの、だるくてナメクジ並みの動作。一日一食のせいか？？ ぼんやりした頭で自身のＨＰをチェックすると、「あれ〜？」。 ＴＨＥえいがファンに書ききれてない映画が山盛り。追いつかないのだ。 映画館で観た「新作」をメインにしたらば寂しいページになるが、ＴＶ、ビデオなどで「観た」映画を全部は書ききれない。 なんせ、レンタル店に行っても主なものはほとんど観てるくらいだから・・・ （ジャンルは偏ってるかも・笑） というわけで、誰か面白い映画教えてください。（ＡＶ不可）

2001年6月24日 日曜日

身体が痛いし､寝不足気味。ソファーで寝たからだ。 これもダンナが帰ってきてるせい。 別に家庭内別居ではござらん（笑）。ひとえにダンナの「イビキ」のせいである。 前に一度書いたことあるので知ってる人は知ってると思うが、ハンパでないのよ、うちのヤツのイビキは。 寝室は２Ｆにあるのだが、階下にまで地響きのように聞こえてくる。（いや、単に家が安普請なのかも・笑） とにかく、とても隣で眠れたもんじゃないのだ。 薬局で耳栓を購入し試してはみたものの、確かにイビキの音は半減するのだが、今度は耳栓の違和感で眠れない。 で、ダンナが単身先から帰ってきた夜には、にわか「家庭内別居」となる。 それはいいのだが、いざダンナの単身赴任が終わったときにはどうなるんだろ。 以前もイビキの酷さに階下へ避難することがたびたびあった。 ・・・よく考えたら、結婚してからず〜〜っと「イビキ」に悩んでる気がする。嘆息。

2001年6月22日 金曜日

昨夜Ｍとカラオケに行った。月１のペースだ。 ストレス解消の１つの手段ではあるのだが、昨夜はどうもかえってストレスが溜まったようだ。いや、「消化不良」か。 時間だけなら３時間もいたからいいようなものだが、平日ということもあっていまいち乗り切れなかったのかも。 おかげさんで今日は仕事が大変キツかった（笑）。 何度早退かましてやろうかと思ったことか。 態度はデカいが小心者の私は（異議申し立ては却下！）、結局ちゃんとおつとめをして帰宅した。 息子の塾の送迎が済んで､今日の「仕事」はおしまい。 これから、昨日レンタルしたにもかかわらず、手付かずのビデオを観るのだが、深夜番組も捨てがたく・・・。 明日も明後日も昼間は予定がつまってるし。読みかけの本もある。 欲張りすぎなのか？？ とにかく時間が足りないのであります。

2001年6月20日 水曜日

これを「関係者」が見たらどう思うだろう。関係者「外」の人の反応のほうがもっと怖いのだが・・・ ダンナが昇進試験に合格した。胃潰瘍になるほど勉強したかいがあったというものだ（笑）。 それはいいのだけれど、昨日そのダンナから電話。 「悪いけど、『お礼』をせにゃいかんらしいから、金送ってくれ。」とダンナも初めてのことで、やや当惑気味。 ？？？ 何のお礼？？ つまり、「合格」したことに対するお礼らしい。（お礼の相手はここではふせるが） ここでギモン。 試験で自力で合格したのに何故にお礼がいるんだ？？ （実際、秋に一回落ちてる） 試験前に「お礼」するんじゃないから、いわゆる「付け届け」とは違うとは思うのだけど、自分で苦労して試験を受けて何故に「現物」のお礼がいるのか。 私には理解不能。 なんか、暗部をちらりと覗き見たような気がして気分が悪かった。

2001年6月12日 火曜日

というわけで、復活バージョンである。 取り留めにないことをだらだらと書く。 単に、「穴」での分類ができない事柄をここに書くわけだけど、果たしてどうなることやら。 先ほど「Ｇ」と遭遇。背中のてかてかした例のヤツだ。 慎重に近づかないと、「Ｇ」は思いのほかすばやい。しかも飛行する。 こちらの武器はといえば定番の「スリッパ」。 動体視力が問われるが、昨夜の睡眠不足のせいで（睡眠時間４時間）こちらの動きはやや鈍っている。 深呼吸、集中して一撃！ ふぅ〜。 撃退（退治）はしたものの、どこぞのＣＭで「一匹見つけたらその５０倍はいる」などと放映していたのが脳裏をよぎる。 どのみち、最終戦争で人類が死滅しても生き残るであろうといわれている「Ｇ」。 一筋縄で行くはずもない。 今日のところはこれくらいにしといてやるか。（完全な負け惜しみ） もう眠いのだ、実際。